皆様のおかげをもちまして令和6酒造年度 全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。
以下プレスリリース記事
独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催する「令和6酒造年度全国新酒鑑評会」において、栄えある金賞を受賞しました。今回809点出品のうち、金賞は202点で、愛知県では弊社が唯一の受賞となりました。
全国新酒鑑評会は、その年に製造された清酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質及び製造技術の向上に資するとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的としています。現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会です。
今回の受賞を励みに、これからも伝統と革新を融合させた品質の高い日本酒造りにチャレンジしてまいります。
【受賞コメント(杜氏:原本直幸)】
今年の出品酒は、昨年の鑑評会で金賞を受賞したお酒から造り方にも変更を加え、新たなチャレンジに取り組んだお酒でもあります。お酒造りを取り巻く環境が変化している中で、うまく変化を捉えることができ、このような評価をいただけて嬉しく思います。今後も社員一丸となって品質の向上に努力してまいります。
